はじめに
前回の記事では、正社員を辞めてフルリモートという働き方に切り替えた理由について書きました。
「辞めると決める前の、いちばんしんどかった時期」
を振り返ってみようと思います。
朝起きるたびに「そろそろ辞めないと」と思っていた
当時、朝起きて最初に頭に浮かんでいたのは
「辞めるなら、いつにしようか」ということでした。
もう仕事を前向きに頑張ろう、という気持ちはほとんどない状態でした。
もともと、子どもが小学校入学前には、
仕事(働き方)を変えようと目標を立てていたのも「辞める」時期を検討する
後押しになっていたと思います。
子どもが小学校入学前に「変えよう」と思っていたのは、
「子どもを学童に入れるのが怖かったから」です。
娘は、場所見知り、人見知りがひどく、環境の変化に慣れるのに時間がかかると感じていました。
保育園に入園した時に毎日のように熱を出し、嘔吐をしていたという事もあり、
小学校入学で新しい環境で過ごす中、
さらに、別の場所でもう一つのコミュニティで過ごすという
ダブルの負担がかかることをとても心配に思っていました。
もし子供が「学校行きたくない」、「学童行きたくない」と言い出したときに、
働きながらだと受け止められる自信がなかったのです。
今思えば
もっと成長をしたわが子を信じてあげればよかったと思うのですが、
子どもに対して不安を取り除くということもありましたが、
自分自身の不安を取り除くという気持ちが大きかったのかなと思います。
退職することを決意する中で、怖かったもの
今思えば最も怖かったのは、
「ちゃんと働いている母親」という枠から外れてしまうことだったと思います。
新卒から当たり前のように正社員として働いて、
自分の意志で転職をして、10年以上働いてきたからこそ、
正社員じゃなくなることが、想像以上に気になってしまったのだと思います。
今振り返ると、「正社員で働いているママ(ワーママ)」であることに、
どこかステータスのようなものを感じていたのかもしれません。
それこそが自分の価値を測る基準だったと。
辞めるための準備
正社員を辞めても何か自分が「ちゃんとしている」という事を続けるために準備をしようと思い、毎日を過ごしていました。
たくさんの体験談を読んだり、
YouTubeで、同じように頑張っているワーママの動画をみたり、
フリーランスや女性のリスキリングの話メインのVoicyも毎日聞いたり。
その中で「教育訓練給付金」という制度を知り、当面は「学び直し」をしようとうう方針を立てました。
辞める前は、会社員としての生活と子育て、家庭でとても疲れていましたし、
少し休憩したいという気持ちも結構強く、あまり急ぐ必要ないという事にしました。
ただ、子どもが保育園に通っており、幼稚園への転園はさせたくなかったために、
継続して通えるようにするために、スケジュールをたてて動いていくことにしました。
私の住んでいる自治体では、仕事を辞めてもすぐに園を退所する必要はなく、
3か月間は就職活動中や就学中という理由で保育園の通園継続が可能でした。
そのため、【退職→就活&学び直し(スクーリングなど)→ 資格試験 → 再度就職活動 】の流れで進めることにしました。

コメント